健康やダイエットのためにドライフルーツを食べている方も多いのではないでしょうか?
ドライフルーツは生の果物に比べて保存期間が長いので、多めに購入している方もいると思います。
そこで注意したいのがドライフルーツの保存方法です。
ドライフルーツは日持ちするのは事実ですが、保存方法を誤るとカビが生えたり、雑菌が繁殖したり、変色したりと色々問題が発生します。
そこで今回は、ドライフルーツの保存方法や保存する際のポイントについて詳しく紹介します。
さらに、ドライフルーツはどのような食品でどうやって製造するのか、賞味期限と消費期限の違いについても解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
【目次】
- ドライフルーツとは
- ドライフルーツの賞味期限
- ドライフルーツの保存方法
- ドライフルーツを保存する際のポイント
- ドライフルーツをより楽しむためのアレンジ方法
- 栄養が凝縮されているドライフルーツは非常食にも最適
- ドライフルーツを買うなら賞味期限が半年あるカジュベース!
- まとめ:開封後は密閉容器で冷蔵庫に保存しておいしさ長持ち
ドライフルーツとは
ドライフルーツの保存方法を学ぶ前に、ドライフルーツとはどういったものなのか、特徴や製造方法を改めて確認しておきましょう。
ドライフルーツは生の果物よりも水分が少ないため長期保存が可能
「ドライフルーツ」は、古来より行われてきた天日干しを始めとした様々な方法で乾燥させた果物のことです。
もともと果物は水分を多く含むものが多く、種類により違いがありますが80~90%が水分です。
ぶどうで比べてみると、生で皮つきのぶどうは水分量が約80%、干しぶどう(レーズン)では約15%で、レーズンは生のぶどうの1/5以下の水分しかありません。
水分が多いほうが瑞々しく見た目もフレッシュな印象を受けますが、一方でカビや腐敗菌が発生しやすくなります。
水分が少なければ、カビや腐敗菌の発生を遅らせることができます。
つまり、生の果物よりドライフルーツのほうが、長期保存は可能ということです。
栄養素や甘さなどが濃縮されている
ドライフルーツは水分を減らしている分、果物の栄養素や甘さが凝縮されています。
ぶどうを例に成分を比較してみましょう。
レーズンとぶどう(皮つき/生)の栄養成分(100gあたり)
|
レーズン |
ぶどう(皮つき/生) |
熱量 |
324kcal |
69 kcal |
水分 |
14.5g |
81.7g |
炭水化物 |
80.3g |
16.9g |
果糖 |
31.7g |
8.7g |
ブドウ糖 |
28.6g |
8.4g |
食物繊維総量 |
4.1g |
0.9g |
カリウム |
740mg |
220mg |
カルシウム |
65mg |
8mg |
ドライフルーツは生と比べると、果糖とブドウ糖の量が3倍以上で、食物繊維は4倍以上、カリウムやカルシウムといったミネラルもかなり多いです。
ただし、カロリーも4.7倍ほどあります。
ドライフルーツの製造方法
ドライフルーツを作る方法は色々あるのですが、ここでは個人がドライフルーツを作る方法ではなく、商品として販売されているドライフルーツの製造方法を紹介します。
天日干し
「天日干し」は太陽光と風で乾燥させる方法です。
乾燥するスペースがあれば、専用の機械などは必要ありません。
一方で、製造量や品質が天候や気候に左右されます。
熱風乾燥
「熱風乾燥」は、機械で作り出した温風(熱風)を果物に吹きかけて乾燥させる方法。
天日干しに比べて乾燥時間が早く、品質も管理しやすいです。
ただし、加熱による栄養成分変化や、収縮・硬化を起こしやすいというデメリットもあります。
冷風乾燥
「冷風乾燥」は、15~30度の低温の空気を果物に吹きかけて乾燥させる方法です。
熱風乾燥と比べ、栄養成分や色、そして香りの変化が少なくて済みます。
ただし、乾燥に時間がかかります。
糖漬け乾燥
「糖漬け乾燥」とは、砂糖やシロップなどの糖類を加え調味したものを乾燥する方法です。
糖度が上昇することで、乾燥しても柔らかさを失いません。
味の調製もしやすく、安定した品質のドライフルーツができます。
ただし、糖を加えるため、果物本来の味や香りなどが失われることが多いです。
フリーズドライ
「フリーズドライ」は「凍結真空乾燥」とも呼ばれ、果物を急速冷凍し、氷から水蒸気へ変わる昇華を利用して乾燥させる方法です。
成分変化が少なく、長期保存が可能ですが、導入コストが高いです。
素材を活かしているため水分量や硬さなど品質にばらつきが生まれる
最近、人気が高い砂糖不使用や無添加などのドライフルーツは、天日干しや熱風乾燥で作られるものが多いです。
特に天日干しで作る場合、気候や天候の影響を受けやすく、品質にばらつきが生まれてしまいます。
この品質のばらつきの代表的なものが硬さです。
果物の種類や地域にもよりますが、影響の大きいドライパイナップルだと、乾燥している時期は煎餅のように硬くなるものもあります。
反対に湿度が高いと、しっとりとしてとても柔らかい状態になるのです。
かなり品質に差がありますが、天然の素材を活かしているドライフルーツだからこそ発生する現象と言えます。
ドライフルーツの賞味期限
ドライフルーツは生の果物に比べて長い期間保存が可能です。
しかし、自家製のドライフルーツはもちろん、購入した未開封のドライフルーツにも賞味期限や消費期限は存在します。
ドライフルーツをおいしく食べるためには、この賞味期限と消費期限を意識することが必要です。
賞味期限と消費期限の違い
賞味期限が切れている食べ物は、未開封で注意書きにある保存方法を守っていれば、すぐに食べられなくなるとは限りません。
あくまで味の保証がされていないということです。
消費期限が過ぎた食品は傷んでいる恐れがあるので、食べないほうが安全です。
まとめると以下のようになります。
- 賞味期限:おいしさなどの品質を保証する期限
- 消費期限:安全に食べられる期限
カジュベースが定めるドライフルーツの賞味期限
販売されているドライフルーツの賞味期限はメーカーにより差があるので、ここでは「カジュベース」のドライフルーツの賞味期限を紹介します。
カジュベースでは、ドライフルーツを発送するときに賞味期限を6ヶ月先に設定しています。
製品によって差はあるものの、カジュベースが入荷しているドライフルーツは、本来1年以上賞味期限があります。
しかし、カジュベースでは品質と安全性にこだわり、十分余裕を持った状態で賞味期限を6ヶ月先と決めたのです。
在庫もなるべく抱えないように調整しているので、気温や湿度が高い場所、直射日光が当たる場所などを避けて保存すれば、賞味期限内は味落ちの心配はありません。
ドライフルーツの保存方法
いよいよドライフルーツの保存方法について紹介します。
ここで紹介するのは、商品として販売されているドライフルーツの未開封での保存方法と、開封した後の保存方法です。
未開封のドライフルーツの保存方法
未開封のドライフルーツの保存は以下の2つが重要です。
- 直射日光を避ける
- 高温多湿の場所を避ける
未開封のドライフルーツは、生の果物に比べて日持ちするのは事実ですが、直射日光に当てていると酸化が進み、品質劣化に繋がります。
そのため直射日光に当たらない場所に保管しておきましょう。
また、未開封のドライフルーツは常温保存ができますが、それでも高温多湿の場所は避けてください。
特に夏場は高温多湿になる恐れがあるので、温度や湿度の変化が少ない冷蔵庫での保管がベストです。
パッケージに保存方法について記載されているので、こちらも必ずチェックしましょう。
開封後のドライフルーツの保存方法
開封済みのドライフルーツは以下の流れで保存します。
- 密閉できる容器に移す
- 脱酸素剤を容器に入れる
- 野菜室以外の冷蔵室に保管する
密閉できる容器は、ジッパー付きの袋がおすすめです。
カジュベースでは初めからジッパー付きの袋に入れてドライフルーツを販売しているので、そのまま利用できます。
さらに脱酸素剤も入っているので、こちらも捨てずにドライフルーツと一緒に保存してください。
冷蔵庫の温度は0~5度が最適なので、特にチルド室がおすすめです。
反対に野菜室は湿度が高いので、カビが生える恐れがあります。
また、冷凍庫に保管するとドライフルーツが硬くなるので、こちらにも保存するのは避けましょう。
ドライフルーツを保存する際のポイント
販売されているドライフルーツの保存方法を紹介しましたが、カビや腐敗、そして味落ちをより遅らせるためにはどうすれば良いのでしょうか。
湿気を避ける
ドライフルーツは果物を乾燥させており、その分湿度が高いと湿気を吸収してしまいます。
湿気はドライフルーツのカビや腐敗の原因となるので、乾燥している冷蔵庫に入れたり乾燥剤を利用したりして湿気を避けるようにしましょう。
特に夏場は湿度が高くなるので要注意です。
反対に冬場は湿度が低いので、そこまで湿気を心配することはありませんが、乾燥させすぎるとドライフルーツは硬くなる恐れがあります。
そのため湿度が低い日は、ドライフルーツを入れた容器から乾燥剤は取り出したほうが良いでしょう。
冷蔵庫で保管する場合も、基本的に乾燥剤は必要ありません。
乾燥させすぎにも注意
ドライフルーツは基本的に湿気を嫌う食品です。
ただし、乾燥させすぎると硬くなってしまいます。
そのため乾燥しすぎる環境で保存するのも避けましょう。
酸化を防ぐ
「酸化」とは、空気に触れることでドライフルーツに含まれる成分が酸素と結合し、新たな化合物が作られることです。
具体例では、リンゴの皮をむいてそのまま放置しておくと、茶色く変色します。
これは酸化が原因です。
酸化により味が変わったり、栄養成分の働きがなくなったりすることがありますし、身体に良くない化合物ができる恐れもあります。
そのため、密閉容器に保存したり、脱酸素剤と一緒に保存したりして、酸化を遅らせることが重要です。
特に砂糖不使用・無添加で色が明るいドライフルーツは、変色の進みが早いので、保存方法には注意しましょう。
冷凍庫の保存は避ける
ドライフルーツは冷凍すると繊維部分が凍ってしまい、食感や味が劣化してしまいます。
また、ドライフルーツ内の水分が凍ると抜け出て硬くなるのです。
これは乾燥がより進んだ状態と言えます。
品質を劣化させるので、冷凍庫でのドライフルーツの保存は避けましょう。
空気を抜くことができるジッパー付きの袋で保存するのがおすすめ
湿気や酸化を防ぐため、開封したドライフルーツはジッパー付きの袋や密封できる瓶に保存しましょう。
空気を抜くことができるので、特にジッパー付きの袋はおすすめです。
瓶だと密閉できてもドライフルーツに隙間ができやすく、空気が入りやすいです。
空気には湿気や酸素が含まれており、そのぶんカビが生えたり酸化したりするリスクが高まります。
乾燥剤や脱酸素剤を活用すればコンディションを保ちやすい
ドライフルーツの保存に非常に役立つ脱酸素剤と乾燥剤は、どのような役割をしているのでしょうか。
脱酸素剤とは
「脱酸素剤」とは、密封された袋や容器の中に残った酸素を吸収し、食品が酸化するのを防ぐものです。
脱酸素剤を使用することで、カビや細菌の増殖を抑制したり、害虫を死滅させたりする効果を得られます。
さらに、味や色の変化を抑えることもでき、ドライフルーツの美味しさや鮮度を保つことが可能です。
カジュベースのドライフルーツには、もともと脱酸素剤が入っており、開封後もそのまま利用できます。
乾燥剤とは
「乾燥剤」とは、密封された袋や容器の中に残った水分を吸収して乾燥状態を維持するものです。
海苔やナッツ、そしてドライフルーツなど湿気により品質が劣化する食品と一緒に保存することで、パリッとした食感を保ちます。
ただし、乾燥させすぎるとドライフルーツは硬くなってしまいます。
そのため、ドライフルーツの保存に最適なチルド室などで保存するなら、基本的には脱酸素剤のみで十分です。
気温も低く乾燥している冬場も乾燥剤はあまり必要ありません。
ただし、湿気が多い夏場などは、必要に応じてドライフルーツの保存に利用すると効果的です。
脱酸素剤はドライフルーツの保存に必須ですし、乾燥剤もあると便利です。
しかし、乾燥剤は場合によってはドライフルーツを硬くしてしまうので、脱酸素剤と間違えて使用しないように注意しましょう。
ドライフルーツをより楽しむためのアレンジ方法
ドライフルーツが余ってしまったり、買いすぎたりして保存する期間を延ばしたい場合のアイディアを紹介します。
ジャムを作る
特にパンをよく食べる方におすすめなのは、ドライフルーツをジャムにするアレンジです。
ジャムにしてパンに挟んだり塗ったりすると、結構な量を消費できます。
また、糖分が多くなってしまいますが、砂糖を多く使用すれば保存期間をより延ばすことも可能です。
お酒に漬け込む
お酒に漬け込んだドライフルーツと言えば「ラムレーズン」が有名ですが、他のドライフルーツもラム酒やブランデーにつけ込むことで、また違った味を楽しむことができます。
また、お酒に漬け込むことで、アルコールの殺菌効果により雑菌の繁殖を抑えられるので、保存期間を延ばすことも可能です。
ラム酒やブランデーに漬け込んだドライフルーツは、おつまみやお菓子作りに使うのにピッタリです。
フルーツビネガーを作る
「フルーツビネガー」とは、果物を酢に漬け込んだもので、ドライフルーツでも作ることが可能です。
酢に果物を漬け込むことで甘みや香りが加わり、味もまろやかになるため、そのままでも飲みやすくなります。
作ったフルーツビネガーは、炭酸で割って飲んだり、料理の調味料にしたりすることもできます。
フルーツビネガーに使用する酢に特に指定はないのですが、なれないうちは穀物酢かリンゴ酢が、クセがなくて飲みやすいです。
栄養が凝縮されているドライフルーツは非常食にも最適
ドライフルーツは果物の水分を大幅に減らしている分、栄養が凝縮されており、日持ちもするため非常食に最適です。
災害時の食事は炭水化物や塩分が多くなりがちですが、ドライフルーツには食物繊維やミネラルなどが豊富に含まれており、不足しがちな栄養素を補うことができます。
また、塩分を体外に放出するカリウムを多く含む、レーズンやドライマンゴーなどのドライフルーツもあるので、栄養のバランスだけでなく組み合わせも考えて食料を備蓄するのがおすすめです。
非常食としてドライフルーツを活用する方法については、以下で詳しく紹介しています。
【保存版】ドライフルーツは備蓄に最適!非常食とローリングストックについて徹底解説
ドライフルーツを買うなら賞味期限が半年あるカジュベース!
ドライフルーツに限らず言えることですが、少量購入するよりも多く購入するほうがお得になります。
しかし、購入した時点で残りの賞味期限が短ければ意味がありません。
カジュベースでは在庫をなるべく抱えないようにして、1年以上賞味期限があるドライフルーツを安全性とおいしさに配慮し、6ヶ月先を賞味期限と設定してお届けしています。
また、カジュベースではファスナー付きの袋を採用しており、脱酸素剤も入っているので、開封後はそのまま冷蔵庫に保存すればおいしさを長持ちさせることが可能です。
好きなドライフルーツをタップリ楽しむなら「ドライフルーツ単品」
カジュペースで扱っているドライフルーツの中には800gのお得サイズがあります。
ここでは人気の高い3種のドライフルーツを紹介します。
【無添加・砂糖不使用】種抜きデーツ サイヤー種800g(税込1,080円)
サイヤーデーツは、最高気温が60度を超える夏の太陽の光を浴びて育ったデーツです。
デーツとは「ナツメヤシの実」のこと(「なつめ」とは別の果物)で、中近東では日常的に食べられているメジャーな果物。
ナツメヤシは砂漠の過酷な環境でも育つ生命力にあふれた植物で、豊富に栄養が蓄えられており「スーパーフード」と呼ばれています。
GI値も31~50と低く、血糖値が急上昇しにくいのも特徴です。
【無添加・砂糖不使用】種抜きドライプルーン800g(税込2,380円)
プルーンは西洋すももの一種で、日本ではドライフルーツにしたものを主に「プルーン」と呼んでいます。
カジュベースのプルーンはひとつひとつ種を取り除き乾燥させており、果肉はやわらかく、バランスの良い酸味と甘みが特徴です。
また、食物繊維、ビタミン、そしてミネラルが豊富で栄養価が高く、様々な効果が期待できます。
ご購入はこちら。
【無添加】カシス800g(税込5,780円)
カシスはベリー類に含まれる果実で、爽やかな酸味と香りが特徴です。
豊富なミネラルとポリフェノールの一種であるアントシアニンを含んでいます。
アントシアニンは眼精疲労などに効果があるなど目に良いとされますが、さらに加齢臭を抑制する効果も期待できるドライフルーツです。
ご購入はこちら。
贅沢に色々な味を楽しむなら「ドライフルーツミックス」
「ドライフルーツミックス」はその名前の通り、複数のドライフルーツをミックスしています。
一度に色々な味を楽しめるだけでなく、一口サイズにカットされているので、ヨーグルトに混ぜたり、料理に使ったりするのにも便利です。
ドライフルーツミックスも800gのお得サイズがあります。
【無添加・砂糖不使用】5種のドライフルーツミックス800g(税込3,380円)
マンゴー、アプリコット、イチジク、トンプソンレーズン、サルタナレーズンの5種をミックスしています。
ご購入はこちら。
【無添加・砂糖不使用】まろやか 3種のドライフルーツミックス800g(税込2,980円)
デーツ、アプリコット、いちじくの3種類のドライフルーツをミックスしています。
ご購入はこちら。
【無添加】イチゴーゴードライフルーツミックス800g(税込3,580円)
サルタナレーズン、イチゴ、マンゴーの3種類のドライフルーツをミックスしています。
ご購入はこちら。
カジュベースにはサイズの大きい800gのドライフルーツだけではなく、もっと小さいサイズもありますし、小分けにした食べきりサイズの「ドライフルーツ小袋」も販売しています。
さらに、カジュベースで扱っているのは砂糖不使用のドライフルーツです。
砂糖を使用すれば賞味期限をより長くすることが可能ですが、果物本来のおいしさが失われてしまい、お菓子に近い味になってしまいます。
カジュベースは果物本来のおいしさをお客様に味わって欲しいと考え、砂糖不使用のドライフルーツにこだわっているのです。
まとめ:開封後は密閉容器で冷蔵庫に保存しておいしさ長持ち
今回はドライフルーツの賞味期限と保存方法を中心に紹介してきました。
ドライフルーツは生の果物に比べると保存に向いていますが、保存方法を間違えると賞味期限より早く傷んでしまいます。
開封前は、直射日光と高温多湿の場所を避けて保存しましょう。
そして開封後は、ファスナー付きの袋など密閉できる容器にドライフルーツと脱酸素剤を入れ、冷蔵庫のチルド室などで保存してください。
また、ドライフルーツのパッケージには注意事項も記載されているので、こちらも必ずチェックしておいしさを長持ちさせましょう。