健康や美容のために果物を食べたいけど、皮をむくのに手間がかかるし、日持ちもしないので面倒、と思っている人も多いのではないでしょうか?
果物には繊維質が多く含まれているだけでなく、ビタミンやミネラルなどが豊富に含まれています。しかし、毎日食べるには手間がかかるのも事実です。
そこでおすすめなのが、果物をドライフルーツにして保存しておくことです。
ドライフルーツにすれば生の状態よりも日持ちがしますし、水分が抜ける分小さくなり省スペースにもなります。
今回は、天日干し、電子レンジ、オーブン、フードドライヤーを使用したドライフルーツの作り方を紹介します。
さらにドライフルーツ作りがおすすめの理由やドライフルーツにしやすい果物、そしてドライフルーツを作る際の注意点などもお伝えするので、もっと果物やドライフルーツを食べたいと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
自家製ドライフルーツのおすすめ理由
ドライフルーツを自分で作ることは、コストやフードロス削減の面から考えても多くのメリットがあると考えられます。
そんな自家製ドライフルーツをおすすめする代表的な理由5つを紹介します。
理由①砂糖不使用でドライフルーツにできる
自分で作るなら、砂糖を使用せずにドライフルーツを作ることができます。
ドライフルーツは「甘い」という印象を持っている人は多いと思います。
実は、市販されているドライフルーツには砂糖を使用しているものが意外と多いのです。
しかし、果物には果糖が含まれています。ショ糖と果糖では何が違うのでしょうか?
ショ糖は血糖値が急激に上昇し、果糖は血糖値の上昇が穏やか
砂糖の主成分であるショ糖は血糖値が急激に上がります。
そして、血糖値が急激に上がると太りやすいと言われているのです。
それに対して果物に多く含まれる果糖は、血糖値の上昇が穏やかで、ショ糖に比べると太りにくいと考えられています。
せっかく食物繊維も多く含まれる果物をドライフルーツにするのに、砂糖を使用してしまうと「果物は太りにくい」と言われているメリットを阻害する要因になるのです。
そのため、砂糖不使用でドライフルーツを作ることには大きな意味があると考えられます。
理由②自分の好きな果物をドライフルーツにできる
自家製するのですから、自分の好きな果物でドライフルーツを作ることができます。ただし、ドライフルーツに向いている果物と向かない果物もあるので注意が必要です。
向いている果物で手に入りやすいのはリンゴやイチゴです。
反対にドライフルーツに向いていない果物は桃やぶどうなど、水分が多いものや乾燥することで色が悪くなるものなどです。
具体的にはこのページの後半で紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
理由③コストを抑えることができる
ドライフルーツは果物を加工して作られます。
その分だけ人件費などが発生するため、販売価格は果物よりも高くなるのが一般的です。
ドライフルーツを作るための道具があれば、原材料となる果物の費用だけで済むのでコストを抑えることができます。
自宅で栽培している果物やいただき物の果物を使えば、さらに安価に作ることが可能です。
理由④生より長期保存ができる
果物は水分が豊富に含まれているものが多く、それが魅力でもあるのですが、一方で傷みやすいというデメリットもあります。
そのデメリットを克服する方法の1つが果物をドライフルーツにすることです。
ドライフルーツは果物を乾燥させて作るので、傷みやすさの原因となる水分が減り保存期間を延ばすことができます。
また、水分が減った分、小さくなるので生のまま保存するより省スペースです。
果物をたくさんもらったり、特売で買いすぎたりしたときなどドライフルーツにして保存すれば、無駄にすることなく長く楽しめますし、場所も取らなくできます。
理由⑤形の悪い果物を利用してフードロスを減らせる
自分で作るのですから果物の形にこだわる必要はありません。
自分で作った果物やいただき物、もしくは形の悪さが原因で破棄される果物を入手できるなら、それらをドライフルーツにしてフードロスを減らすことができます。
ドライフルーツを作るための準備
ドライフルーツの作り方を覚える前に、ドライフルーツ作りにどのような準備が必要かも確認しておきましょう。
準備1.ドライフルーツを作る道具の準備
自宅でできるドライフルーツの作り方にも、複数のやり方があります。共通して使われる道具もありますが、作り方によってそれぞれ必要になるものもあります。
共通して必要な道具
- 包丁
- まな板
- タライ
- キッチンペーパー
- クッキングシート
ドライフルーツにする果物の皮をむいたりスライスしたりする下準備に使用します。
作り方によって変わる道具
- ザル
- ヒモ
- 干物用ネット
- 電子レンジ
- オーブン
- フードドライヤー
ザル、ヒモ、干物用ネットは天日干しでドライフルーツを作る際に使用します。大抵はザルだけで作れますが、干し柿などを作る際にはヒモに吊して乾燥させます。
また、ザルの代わりに干物用ネットを利用すれば、ザルよりも効率的にドライフルーツを作れます。
電子レンジ、オーブン、フードドライヤーは、それぞれを使用して果物を乾燥させてドライフルーツにします。
まずは自分がどの方法でドライフルーツを作るかを決め、それに必要な道具を選んでください。フードドライヤー以外は、もともと自宅にある可能性が高く、用意しやすいと思います。
準備2.ドライフルーツにする果物選び
次に用意するのが果物です。基本的に果物はどれでもドライフルーツにできますが、なれないうちは、手に入れやすくドライフルーツにしやすい、リンゴやイチゴなどを選ぶのがおすすめです。
もちろん、自宅で余っている果物などでドライフルーツ作りに挑戦するのも良いでしょう。
準備3.ドライフルーツの下準備
道具と果物がそろったら、ドライフルーツを作るための下準備をします。
下準備①果物を洗う
果物を水で洗います。皮ごとドライフルーツにする場合は、汚れや付着物が残っていないか、チェックしながらしっかりと洗浄しましょう。
下準備②皮をむく
果物の皮をむきます。ただし、皮付きでドライフルーツにしたいという場合はこの工程は省きます。
下準備③スライスする
自分の好みの厚さや形に切ります。ただし、薄いほうが乾燥しやすく厚ければ乾燥するまでの時間が長くなります。
果物によってはスライサーが使用できるので、こちらでスライスすれば薄くしやすいです。
また、干し柿をヒモで吊して作る場合は、スライスはせずに皮をむいた柿をヒモにくくり付けます。
4つのドライフルーツの作り方
準備が整ったら、いよいよドライフルーツを作ってみましょう。
ここでは4つの作り方を紹介するので、まずはやりやすいと思うものを試してみてください。
作り方①天日干しでドライフルーツにする
昔から行われてきた王道の乾物の作り方が天日干しです。
ザルや干し網、そして干す場所さえあればできます。
【天日干しでのドライフルーツの作り方】
- スライスした果物をザルに重ならないように乗せる
- 日当たりと風通しが良い場所にザルを設置する
- 外で干す場合、朝になったらザルを出して夕方には室内に戻す
屋内で天日干しをする場合は外への出し入れが必要ありませんが、その分時間がかかります。また、屋外で作るなら天気の変化にも注意が必要です。
【天日干しの注意点】
- 雨が降ってきたり風が強くなってきたりした場合は、速やかに屋内に入れる
- 湿気が多い時期はカビが生えやすい
- 果物や天日干しにする環境によりドライフルーツになるまでの時間が異なる
天日干しは準備する物が少ない代わりに、果物がドライフルーツになるまでの時間が一番かかります。
果物の種類やスライスの仕方、乾燥させる場所など様々な要因がからむため一概にどれぐらいでできるとは言いにくいです。
日本はもともと湿度が高く、天日干しでドライフルーツを作るのに向いているとは言えません。
そのため、最低でも2日以上はかかると考えたほうが良いでしょう。
スライスしない干し柿は2週間程度かかるのが一般的です。
作り方②電子レンジでドライフルーツにする
電子レンジもザル同様に自宅にある場合が多いので、試しやすいドライフルーツの作り方と言えます。
また、天日干しほど時間もかかりませんし、天候に左右されることがないのもメリットです。
【電子レンジを使ったドライフルーツの作り方】
- スライスした果物の表面の水分をキッチンペーパーで拭き取る
- 大皿などにクッキングシートを敷き、スライスした果物を並べる
- 焦がさないように20~60秒で加熱していく
- 出てきた水分をキッチンペーパーで拭き取る
- クッキングシートが湿っていたら取り替える
- 3~5を繰り返して乾燥させる
- 頃合いを見計らい焦げる前に果物を取り出す
- 果物を日当たりの良い窓辺に置きドライフルーツが完成するのを待つ
天日干しよりは時間はかかりませんが、その分手間がかかります。
【電子レンジで作る際の注意点】
- 焦げないように20~60秒の短い時間で小刻みに加熱を繰り返す
- 一度に電子レンジに収まる分しかできないので大量に作るのが難しい
- 乾燥具合にムラが出やすい
電子レンジでのドライフルーツ作りは、小刻みに加熱しては水分を拭き取るという作業を繰り返します。
手間はかかりますが、焦げて食べられなくなっては元も子もありませんし、さらに発火する恐れもあるので十分に注意をしながら作りましょう。
作り方③オーブンでドライフルーツにする
オーブンも、天日干しより早くドライフルーツを作ることができ、天候の影響も受けません。
【オーブンを使ったドライフルーツの作り方】
- オーブンの天板にクッキングシートを敷きスライスした果物を並べる
- オーブンを100度に設定して余熱なしで60分を目安に様子を見ながら加熱する
- 表が乾燥したら裏返して30分を目安に加熱する
電子レンジと異なり、小刻みに加熱したり同じ作業を繰り返したりする必要がないぶん、手間がかからないと言えます。
【オーブンで作る際の注意点】
- オーブンの機種や果物の状態により乾燥する時間が異なる
- 焼き色が付きすぎてしまう場合はアルミホイルをかぶせて焦げつきを防止
60分を目安に加熱しますが、あくまでこの時間は目安に過ぎません。
目視で焦げそうなら60分にならなくても中止して、60分で十分乾燥していなければ時間を延長してください。オーブンの機種や果物の状態で、乾燥にかかる時間が大幅に変わる可能性があります。
また、加熱しすぎると焦げるだけではなく発火の恐れもあるので注意してください。
作り方④フードドライヤーでドライフルーツにする
「フードドライヤー」とは、ドライフルーツに限らず乾燥野菜やビーフジャーキーなども作れる、食物を乾燥させるのに特化した調理器具です。
すでに持っているという人は少ないと思いますが、一番失敗しにくいドライフルーツの作り方になります。
【フードドライヤーを使ったドライフルーツの作り方】
- 食物を乗せるスペースに果物を並べる
- 時間や温度などを設定する
- 様子を見て果物を裏返す
- 水分が十分に抜けたことを確認したら完了
フードドライヤーを使用したドライフルーツ作りに関しては、それぞれの機種により違いや特徴があるため説明書に従ってください。
【フードドライヤーで作る際の注意点】
- 初期費用が発生する
フードドライヤーは、天日干しより早く作れて、電子レンジやオーブンのように焦げる心配もほとんどありません。
乾燥専門の調理器具というだけあって、一番ドライフルーツを作りやすいと言えます。
ただし、一般家庭に余りない調理器具なので初期投資が必要になります。
価格は簡易的な物なら5千円程度から販売されています。
自家製ドライフルーツを本格的に始めたいなら、購入を検討するのもおすすめです。
【番外編】冷凍庫を使った簡易干し柿の作り方
干し柿は日本で古くから食べられてきたドライフルーツです。
本来は軒先などに吊して乾燥させて干し柿にします。
干し柿になるまでには2週間ほど時間が必要ですし、湿気や埃などにも気をつけなければなりません。
非常に手間と時間がかかる干し柿作りですが、冷凍庫を使うことで簡易的な干し柿を作ることができます。
冷凍庫で干し柿を作る手順
- 柿の皮をむく
- ラップでくるむ
- 冷凍庫に入れて4日ほど待つ
- 自然解凍する
冷凍庫を使った作り方だと完全な干し柿にはならないのですが、柿の水分が凍ることで失われ、簡易的な干し柿が作れるのです。
完全な干し柿にはならないものの、この作り方だとカビの心配や焦げる心配はありません。
時間もレンジやオーブンよりはかかりますが、天日干しよりは短期間でできます。
冷凍する際の注意点
- 熟しかかって柔らかい柿を凍らせると干し柿にならない
- 自然解凍しないと渋みが復活する場合がある
冷凍庫を使った作り方だと樽抜き代わりにもなり、渋柿も食べられるようになります。
ただし、レンジなどで解凍すると渋みが復活する場合があるので、自然解凍をしてください。
果物の中には凍らせることで、色が悪くなったり、風味を損なうものもあります。冷凍によるドライフルーツの作り方は、向いていない果物もあるので注意してください。
ドライフルーツに向いている果物
基本的にどの果物もドライフルーツにすることは可能ですが、ドライフルーツにしやすい果物と、ドライフルーツに向かない果物は存在します。
ここではドライフルーツに向いている果物を紹介します。
- リンゴ
- ナシ(日本梨)
- 柿
- イチゴ
- 温州みかん
- レモン
- キウイ
- バナナ
ドライフルーツに向いているのは、ドライフルーツにしても風味を損なわない果物や水分が多すぎない果物です。基本的に果物は水分が豊富なものが多いのでこの点は難しいですが、スライスしたリンゴや柿はドライフルーツにしやすいと言えます。
また、温州みかん、レモン、それほど水分は多いほうではありませんがバナナもドライフルーツにする難易度が高めです。天日干しの場合はカビが生えないように、電子レンジやオーブンで作るなら焦げないように注意しましょう。
ドライフルーツ作りに関する注意点
ドライフルーツの作り方が分かったところで、今度は注意点も確認しておきましょう。
注意点①ドライフルーツに向かない果物もある
ドライフルーツに向いている果物があるということは、反対にドライフルーツにしにくい、あるいはドライフルーツには向かない果物があるということです。
ドライフルーツに向かない果物の特徴
- ドライフルーツにすることで変色する
- 水分が多すぎる
- クセが強い
変色に関しては気にしなければ特に問題はありません。
水分が多いと乾燥しにくく、途中でカビてしまったり腐ってしまうリスクが高くなります。 クセについても好みもあるので、こちらも少量を試してみて判断するのがいいでしょう。
注意点②湿気
ドライフルーツの天敵と言ってよいのが湿気です。
湿気が多い場所でドライフルーツ作りをすると乾燥が上手くできずにカビが生えたり、果物が傷んでしまったりして失敗する恐れがあります。
日本はもともと湿度が高めで、特に夏は天日干しでドライフルーツを作る際や保存しておく場所に注意が必要です。
天日干しでドライフルーツを作る場合、湿気だけを考えるなら夏より冬のほうが向いていますが、冬だと今度は陽の光と温度が足りず、より時間がかかります。
注意点③密閉した容器に入れ冷蔵庫の野菜室で保存する
ドライフルーツが上手くできたとしても、湿気の多い場所に保存しておくとカビが生えたり、腐ったりすることがあります。
手作りだと、どうしても水分が抜けきっていないため傷みやすいのです。
そこでドライフルーツは密閉した容器やジップロックなどに入れ、冷蔵庫の野菜室で 保存しましょう。
冷蔵庫は冷やすだけではなく、湿気も少ないのでドライフルーツの保存場所としても最適です。
おうちでドライフルーツを作るメリット・デメリット
自分でドライフルーツを作ることには、どんなメリットとデメリットがあるのでしょうか。
ドライフルーツを作るメリット
砂糖や添加物を使用していないドライフルーツを作れることや、自分の好きな果物をドライフルーツにできることが一番大きなメリットと言えます。
さらに乾燥具合も調整できるので、水分が多めのウエットなドライフルーツもできますし、乾燥しきったパリパリのドライフルーツにすることも可能です。
また、生の状態より保存がききますし、ヨーグルトに入れたり、お菓子や料理の素材にしたりと使い方の幅を広げることもできます
ドライフルーツを作るデメリット
おうちでもできるドライフルーツの作り方を4つ紹介してきました。
しかし、天日干しだと水分を抜くのに日数がかかり、市販品のように程よい乾燥状態にはなかなかできません。
そのため乾燥途中でカビが生えたり、傷んでしまったりして失敗することもあります。
また、電子レンジだと乾燥にムラができやすく、こちらも天日干し同様手軽にできますが、なかなか理想のドライフルーツにするのは難しいです。
フードドライヤーでは、カビや焦げの心配はほとんどありません。しかし、持っていなければ購入するための費用が発生します。
カジュベースなら自分で作らなくても砂糖不使用ドライフルーツを購入できる!
ドライフルーツの作り方を紹介してきました。
しかし、「忙しくて作る時間がない」「天日干しをしたくても干す場所がない」「作ってみたけれど上手く行かなかった」という人もいるのではないでしょうか?
そんな人たちにおすすめしたいのが砂糖不使用ドライフルーツ専門店『カジュベース』です!
カジュベースは通販専門なので24時間ホームページで購入可能!
カジュベースの特徴は砂糖不使用ドライフルーツを専門に扱っているということと通信販売専門店ということです。
通販専門店なので、パソコンやスマートフォンから24時間、いつでもホームページから購入できます。
単品のドライフルーツ23種類、ミックスドライフルーツ13種類、サイズも大袋や携帯に便利な小袋のセット、さらにナッツ類や国産ハチミツなども用意しています。
カジュベースのおすすめドライフルーツ
それではカジュベースの砂糖不使用ドライフルーツの中から、おすすめの3つの商品を紹介します。
【無添加・砂糖不使用】国産 ドライ温州みかん
小さな傷やサイズが合わず市場に出荷できない規格外の静岡県産『三ヶ日みかん』を砂糖・添加物不使用でドライフルーツにしています。
『三ヶ日みかん』とは温州みかんのブランド名で、カジュベースで扱っているのはその中でも主力である『青島温州』という品種です。
自宅でみかんをドライフルーツにする場合、皮ごと輪切りにすることで水分の多い果肉を乾燥しやすくします。
しかし、この『国産 ドライ温州みかん』は、皮をむき、さらに筋を丁寧に手作業で取り除いた状態で乾燥しました。
そのため、えぐみの少ない美味しいドライみかんになっています。
サイズは200gと400gがあります。
原材料 | 温州みかん |
原産地 | 静岡県 |
栄養成分 | 【100gあたり】 熱量 : 349kcal たんぱく質 : 3.8g 脂質 : 0.4g 炭水化物 : 82.5g 食塩相当量 : 0.04g |
価格 |
200g : ¥2,380 (税込) 400g : ¥4,380(税込) |
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【無添加】ドライイチゴ
センガセンガナ種のセルビア産イチゴで作った無添加ドライフルーツです。
やわらかい味わいに仕上げるためにリンゴ濃縮果汁を使用しています。
イチゴはドライフルーツにすると酸味が強く酸っぱいため、カジュベースでは砂糖ではなくリンゴ濃縮果汁で甘さをプラスしたイチゴを用意しました。
砂糖で甘さを加えるとお菓子のような味になってしまうのですが、リンゴだと果物本来の爽やかな甘さを活かすことができます。
サイズは500gと800gの2種類があります。
原材料 | イチゴ、りんご濃縮果汁 |
原産地 | セルビア(イチゴ) |
栄養成分 | 【100gあたり】 熱量 : 312kcal たんぱく質 : 1.6g 脂質 : 0.4g 炭水化物 : 78.1g - 糖質 : 73.0g - 食物繊維 : 5.1g 灰分 : 0.9g カルシウム : 42mg カリウム : 350mg 食塩相当量 : 0.01g |
価格 |
500g : ¥3,380 (税込) 800g : ¥4,980 (税込) |
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【無添加・砂糖不使用】5種のドライフルーツミックス
マンゴー、アプリコット、いちじく、トンプソンレーズン、サルタナレーズンの5種類のドライフルーツを贅沢にミックスしています。
すべてのドライフルーツが砂糖不使用なだけではなく、無添加のドライフルーツを使用。5種類の果物それぞれの個性が混ざり合い、より美味しく、栄養バランスも取れています。
果物の味をより感じられるように、ゴロゴロサイズに細かくカットしてあり、食べやすいだけでなく、食べ応えも満点です。
サイズは300g、500g、800gの3種類があります。
原材料 | マンゴー、アプリコット、いちじく、トンプソンレーズン、サルタナレーズン |
原産地 | カンボジア(マンゴー)、トルコ( アプリコット、いちじく、トンプソンレーズン、サルタナレーズン) |
栄養成分 | 【100gあたり】 熱量 : 311kcal たんぱく質 : 4.1g 脂質 : 0.5g 炭水化物 : 78.2g - 糖質 : 71.1g - 食物繊維 : 7.0g βカロテン : 2.2mg カリウム : 944mg カルシウム : 85.4mg 鉄 : 1.8mg 食塩相当量 : 0.01g |
価格 |
300g : ¥1,480 (税込) 500g : ¥2,380 (税込) |
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4つのドライフルーツの作り方を始め、自家製ドライフルーツがおすすめの理由、ドライフルーツ作りの注意点などを紹介してきました。
毎日果物を食べたくても、忙しい日々の中では、毎回、皮をむいたりスライスをしたりするのは手間がかかります。
そこでドライフルーツにしておけば生の状態よりも保存が利きますし、ヨーグルトに混ぜたり、サラダにトッピングしたりして手軽に食べることも可能です。
しかし、ドライフルーツを作ること自体手間がかかり、天日干しだと時間と場所が必要ですし、レンジやオーブンだと一度にそれほど多くは作れません。また、フードドライヤーはご家庭にないところが多いのではないでしょうか。
カジュベースのドライフルーツは砂糖不使用ですし、乾燥具合も抜群です。
健康やダイエットを考えて、砂糖不使用のドライフルーツを食べたいけれど作るのはちょっと大変、という方は是非、カジュベースを覗いてみてください!